今朝起きたぷちハプニングをブログに残しておきます。
琥太朗の写真を撮ろうとセッティングを始めて、カメラに入っちゃう日南乃を一旦別の場所に移動させました。
日南乃に背を向ける形で撮影再開。
ふいにガタッと音がして振り向いたら…
日南乃が倒れてるうううう！！！
幸い高さがなく、横に倒れたまま下に滑るような形になってました。
急いで抱き上げ安全な場所へ避難。
ごめんね、日南乃！大丈夫？メイクは？…良かった、なんともなさそう。
…あれ？
片方の角、どこいった？？？
髪の中…には紛れてない。服やかばんの中にも入ってない。
周辺にも見当たらない。んん？？？どこだ？？
日南乃の顔を見ると…なんかちょっと楽しそうな顔してないか？
もしかしてこれは日南乃が持ち掛けた一種のゲームなのでは、と考えるウェット思考。
なるほどなるほど、受けて立ちましょう。
元々ドールの前からシルバニアを多数所持している私。
小さいパーツなど見慣れたものなので余裕ぶってました。
シルバニアのスプーンとかフォークに比べたら日南乃の角なんて全然大きいのですぐ見つかるはず。
おそらく倒れた拍子に角が外れて転がっていった→ならば進行方向を探せばいい！
床に這いつくばり探すこと数分。
……どこにもないんだが。
ただでさえ狭い部屋のさらに半分のスペース内で起きたことだぞ、そんなばかな。
しかし、何度探しても見当たらない。
磁石がついてるから何かにくっついてしまった可能性も考えて探すも出てこない。
まさか最初から片方角がなかったとか？
いやいやありえない。流石に鈍い私でもその時点で気が付いてるはず。
でも一応元々座っていた場所も見る。当然あるわけない。
再度、日南乃のボディチェック。うーんやっぱり無いよねえ。
そのまま日南乃を抱いて再び捜索開始。その間色々話しかけてました。
ごめんね、日南乃。角みつからないよー…。
どこにあるのかな。知ってる？
もしかしてあの角嫌だった？（最初は椿鬼さんが使ってた、そして日南乃と椿鬼さんは仲が悪い）
日南乃の顔を見ると、ちょっと表情変わった？
あんまりにも出てこないからかなー。またちょっと座って待っててね。
そうだ、撮影用の小型ライトも使ってみよう！
ふと何気なく倒れた位置から真後ろ気味の場所へライトを当ててみたら…あったわ。
でもなんで？進行方向とはほぼ真逆だし転がっていくにしても角の形状からしてそんなにコロコロ滑らんぞ？？？
とにかく、見つかってよかったです。
日南乃が教えてくれたのかなー。だとしたら今回は日南乃の勝ちだね。
でもこういう遊びは本当に無くしたら悲しいから出来ればやめておくれ。
無事に角が戻りました。満足そうなお顔しちゃって！
日「日南乃はこの角嫌いじゃないのですよー？
そりゃあ鬼が付けてたのは気に入らないですが、今日南乃が付けてるってことはアイツより日南乃の方が似合うってことなのです！」
まあそうだねえ…（そうだ、こういう性格だった）
実際日南乃によく似合ってるよ。かわいい！！
もうちょっと構ってほしくて起きた一件だったのかなーって気もして、ブログをこうして書いてる今も日南乃をだっこしてます。
本当、見つかってよかった～。
どこかから必ず見つかるだろうな、とは思っていても実際手元にないのはちょっとね。
