①・②とメインのドールたちへの挨拶は済んだので、最後はその他組へ会いにいきます!
遊「こいつらはペット…っていうか、うちのマスコットみたいなもの?かね。猫型のこの1番でっかい奴が1号、小さい方の黄色がボス、灰色が若頭な。長いから皆オカシラとかカシラとか短く言ったりするけど全部こいつの事だから」
終「終です、よろしくお願いします」
遊「終って本当真面目な!こいつらにも律儀に挨拶して~。…おー早速オカシラが可愛がりに行った」
若頭は比較的懐っこいので早速終ちゃんの元へ。
1号はまだちょっと警戒してますね。
2号「ヨコソ!初めまシて、2号でス。アナタの来訪をカンゲイしまス!」
終「ど、どうもです、終です」
遊「ははっ、終でも流石に驚いたか~。そいつは2号って言って、こいつら全員環が作ったロボット……」
終「すごい!機械の塊が自立して会話するなんて!!構造はどうなって、動力源は一体…」
2号「アガガガガ」
遊「うえぇ!?ちょ、どうした終??」
お喋りする2号に感激するあまり、おくちをがばっと開いて中を覗き込もうとした終ちゃん。
ずっと一定のテンションでいたのにここに来てそれが崩れるだなんて…笑
終「環さん…すごい技術を持ってる方なんですね…すごい…」
驚きのあまり『すごい』しか出て来なくなっちゃった。
環本人が居ないところで妙に尊敬されてないかこれ。
言われてみれば、これだけロボ作ってる環は確かにすごいんだけど生活に馴染みすぎちゃって皆特にそこを意識したことってなかったですね。笑
イヴちゃんとも顔合わせはしていたんですが撮影するのを忘れてました…。
やっちまった。
まあイヴちゃんは神出鬼没の妖精さんなのでね(という設定)
いつかは終ちゃんとの一枚を撮りたいです。
これにて顔合わせはおしまい!終ちゃん、遊、お疲れさまでした~。