もう随分と日が過ぎてしまいましたが、バレンタイン当日に男の子たちの撮影をしておりました!
個包装のチョコをひとつずつ渡してきましたよ。
終弥は来年…絶対渡すからな……
まずは遊。
兄ちゃんはバイト先のおばちゃんとか小さい子から義理チョコもらってそう。笑
うちで一番親しみやすい性格してますからね。
遊「え?俺、義理だけなん?」
小さい子からは本命かも。
でも後から気づいてどうしようって困惑するタイプ。
環。
ぼっちゃんは好き嫌いはっきりしちゃうタイプだからね…。
正直、受け取ってくれるのが奇跡な気がする。
私のだって受け取ってくれた事にびっくりよ。
環「お前の手作りだったら味の保証がないから断るだろうな」
ですよねー!個包装チョコ万歳!
環にチョコあげるのはかなり勇気がいる。
もしうちの女子があげたらどうなるかな。
ういさんのは絶対受け取るだろうし、結のも受け取るとは思う。
めぐさんは家事全般がダメな人なので絶対断るな。
日南乃は……
環「あいつが真面に菓子作りが出来ると思うか?」
うん、無理だね!
味の保証が出来ないしそもそも完成する気がしねえな!!
そんな日南乃の弟、琥太朗。
こたはめぐさんのお店のマスコットだから、お客さんからもらいそうだね~。
琥「あ、でもねー!めぐがお客さん用にどーぞって置いてたおかし食べたらおこられたよ!」
そりゃお客じゃないからね。
ちなみにそれはめぐさんの手作り…?
琥「ううん。めぐ、あんなのつくれないよー!」
人様にお出ししない程度には自分の料理の腕の悪さがわかってるな、めぐさん。
そんなめぐさんと仲がいい、椿鬼さん。
椿鬼さんはめぐさんの店の人ではなく、客でもなくてただ良く出入りしてる人。
椿鬼さんはめぐさんのチョコ、欲しくないの?
椿鬼「別に?自ら不味い物を口にする趣味はないよ」
不味いってはっきり言ったよこの人…。
椿鬼さんは……環程じゃないけど、そう気安くチョコを渡せるタイプじゃないですね。
私のよく受け取ってくれたねえ。
自作じゃないからですか。
椿鬼「まあ君が毒を盛るとは思えないから自作でも受け取ってはいたよ。…とでも返したら、印象は悪くないよね」
そ、そうですか。
椿鬼さんはやっぱり読めない人だ~。
最後は玲月。
玲月はめぐさんのお店の人だけど、基本裏方だからお客から渡される事って無さそう。
あってもそれはもう本命だな。
玲「欲しい人以外からは断っちゃうよ?」
はーさらりと言っちゃいますか、もう!好き!
私からのチョコはこうして受け取ってくれました。オーナーだからね!!!
うちのこのバレンタイン事情、妄想するの楽しかった~!
合間合間にディスられるめぐさん、なんかごめん。
ちなみにめぐさん。
命に害をなす系の料理下手ではなくて、ただただ美味しく作れない人です。
ぽ「ひゃ~!どれもこれもかっわいい!!!」
お菓子缶、昔から大好きです。
なんだろう、もう缶に入ってたらそれだけでときめく。
缶を手に入れる為にチョコを買ってるようなものです。
見てるだけで幸せ。
今回は特にこのメリーゴーランド風の缶がお気に入り。
キラキラしつつ背景が濃紺なので夜の遊園地っぽくて良き。
中身は何を入れようかなー。
夢は可愛いお菓子缶を裁縫箱にしたいんだけど、未だに使い勝手のいい100均のマグネット箱を使ってる…。
あれもデザインが好きだからなかなかお引越しさせられません。
来年はどんな缶に出会えるかな~。